勉強してるのに点が上がらない…。
ちゃんと机に向かってるのに、ワークもやってるのに、なんで?って思いますよね。でも安心してください。それ、あなたがサボってるせいじゃないです。
実は多いのが、「やる順番」と「やり方」がズレてるだけのパターンです。
全部を同じ力でやろうとして時間が足りなくなったり、分かった気になって先に進んだり、間違い直しが後回しになったり。これ、めちゃくちゃよくあります。
そこで使えるのがAIです。
AIをうまく使うと、
こんなことが一気にできるようになります。勉強時間を増やさなくても、「中身」を変えるだけで点は上がりやすくなります。
この記事では、コピペでそのまま使えるプロンプトと、点に直結する勉強の手順をまとめました。
ただし注意もあります。提出物をAIの文章そのままで出すとか、答えを丸写しするのはNGです。それはズルになります。

AIは「代わりに答えを作ってもらうもの」じゃなくて、勉強を速くする道具です。
正しく使って、自分の力で点を上げていきましょう。
勉強してるのに点が上がらない「よくある原因」
先に言っちゃうと、点が上がらないのは「才能がない」とか「努力が足りない」とかじゃないです。多くの場合、原因はわりとシンプルで、順番ミスか確認不足です。ここを直すだけで、同じ勉強時間でも結果が変わります。
全部やろうとして時間が足りない
「テスト範囲ぜんぶやらなきゃ…!」ってなると、だいたい途中で時間が尽きます。しかも最後の方が雑になって、本番で落とす…これ、あるあるです。
点が上がる人は、全部を100点にするんじゃなくて、まず 出やすい所・点になりやすい所から固めています。
AIが強いのはここで、テスト範囲を入れるだけで「重要ポイント上位」を出して、優先順位をつけられることです。
やり方は簡単で、
- 範囲を入れる
- 要点を3つにしぼる
- その3つから仕上げる。
この順番にするだけで「がんばったのに点が低い」が減ります。
「理解したつもり」で止まっている
ノートを見て「うんうん、分かった気がする」で終わると、本番で手が止まります。これ、勉強してないわけじゃなくて、説明できるレベルまで落とせてないことが多いんです。
たとえば数学なら「解き方を見れば分かる」、社会なら「読めば分かる」、英語なら「単語を見れば思い出せる」。
この状態って、テストだとめちゃくちゃ弱いです。なぜなら本番は、ヒントが少ないからです。
ここでAIが役に立つのが、言いかえです。むずかしい説明を「小学生でも分かる言葉」に直してもらうと、頭に入るスピードが上がります。さらに、たとえ話や「大事な一文」をつけてもらうと、記憶に残りやすくなります。
間違い直しが弱い/暗記が回ってない
点が伸びる人は、実は新しい問題を増やすより、間違い直しを優先しています。逆に伸びない人は、間違えた問題を「ふーん」で流して終わりがちです。これだと、同じミスを何回もします。
それと暗記。暗記って、1回見ただけじゃほぼ無理で、何回も回してやっと定着します。回す回数が足りないと、テスト当日に「あれ何だっけ?」が連発します。
AIを使うと、ここが一気にラクになります。たとえば、
つまり、点が上がる人がやってる「直し」と「暗記の回転」を、AIで強制的に作れる感じです。
AIは“ズル”じゃない:正しい使い方のルール3つ
AIって聞くと「それ、ズルじゃない?」って言われがちですよね。
でも結論はシンプルで、使い方しだいでズルにもなるし、最強の勉強道具にもなるってだけです。トラブルなく点を上げるために、まずこの3つだけ守ってください。
先生に見せない・提出物は自分の言葉に
大前提です。提出物(レポート、感想、ワークの答え)をAIのまま出すのはNGです。これはズル扱いになりやすいし、何より自分の力が伸びません。
おすすめチェックはこれです。
「これ、友だちに説明できますか?」
って自分に聞いてみてください。説明できたらOK、ムリならまだ途中です。
入れる情報は「テスト範囲」と「今のレベル」
AIって、聞き方がふわっとしてると返事もふわっとします。逆に言うと、最初の入力がちゃんとしてるほど、あなた向けの答えが返ってきます。
最低限、これだけ入れると強いです。
このセットを入れるだけで、AIの「それっぽい一般論」が減って、かなり使える返事になります。
AIの答えは“たたき台”にして必ず確認
ここが一番大事です。AIはときどき間違えます。
しかも、間違えてても自信満々に見えることがあります。なのでルールはこれです。
おすすめの流れは、
- AIで説明を作る
- 教科書の同じ場所を見る
- ズレてないか確認
- 自分の言葉に直す。
この一手間で、間違いに引っかからずに済みます。

これら3つを守れば、AIはズルじゃなくて点を上げるための練習道具になります。次は、実際に点に直結する「型(テンプレ)」に入っていきますね。
まずはコレ!点に直結する「要点3つ→演習→直し」の型
ここからが本番です。
「結局なにをどうやればいいの?」って迷う時間がいちばんもったいないので、最短で点に直結する型をそのまま渡します。これ、どの教科でも使えます。
流れはこれだけです。
- 要点3つ
- 言いかえで理解
- 似た問題で演習
- 間違い直しテンプレ
1セット回す目安は、だいたい 30〜50分 くらいです(短くするなら各ステップを5〜10分でもOK)。
①要点3つで優先順位づけ(最短ルート)
まずは「やる所」を決めます。ここを飛ばすと、全部に手を出して時間が死にます。
やり方はシンプルで、AIにこう頼みます。
「テスト範囲はここ。出やすいポイントを3つにしぼって。理由もつけて。」
すると、重要ポイントが3つにまとまります。
ポイントは、“3つだけ”にすることです。
5個とか10個にすると、また全部やり始めて詰みます。まずは3つ。テスト前って、欲張らない方が勝ちです。
ここでやる作業はこんな感じです。
②理解の穴を埋める(小学生でもわかる言いかえ)
次は「分かったつもり」を消します。
ここでのゴールは、暗記じゃなくて “説明できる” です。
AIに頼むなら、こんな感じが強いです。
「この説明を小学生でも分かる言葉に言いかえて。たとえ話も。最後に大事な一文も。」
これを読む → 自分でも言い直す。
ここまでやると、テスト本番で「あれ…?」が減ります。
ミニチェックはこれです。
どれかムリなら、そこが穴です。AIにもう一回言いかえさせてOKです。
③演習を増やす(似た問題を1〜3問)
理解したら、次は「できる」に変えます。
点が上がるかどうかは、ここで決まることが多いです。
AIに「似た問題を1〜3問作って」と頼むと、演習が増やせます。
ここでのコツは、難しさを同じにすることです。難しすぎると心が折れるし、簡単すぎると意味が薄いです。
おすすめの回し方はこうです。
- 似た問題を1問やる
- 間違えたら、すぐ次に行かずに原因チェック
- もう1問だけやる(合計1〜3問で十分)
「10問やるぞ!」より、3問を丁寧にの方が点に直結します。
④間違い直しテンプレ(原因→直し方→防止)
最後がいちばん大事です。ここをやる人が点を上げます。
間違い直しって、気合いじゃなくて型でやると速いです。
テンプレはこれです。
たとえば数学なら、
みたいに、短くでOKです。

この型を1日1セット回すだけでも、勉強のムダがかなり減ります。
次は「自分の困りごと別に、どのプロンプトを使えばいいか」を一瞬で選べる早見表にいきますね。
困りごと別:AIの使い分け早見表(すぐ選べる)
「AIが便利なのは分かったけど、今の自分はどれ使えばいいの?」ってなりますよね。
ここは迷わないように、困りごと → AIでやること → すぐ使える形でまとめます。まずは自分の悩みに近い所だけ拾ってOKです。
暗記が苦手:一問一答/3択/穴埋め
こんな人向け
AIでやること
おすすめの使い方(短文)
注意点
作って満足しないで、最低2〜3周は回すのが前提です。
長文がしんどい:要約 → 理由 → ひっかけ
こんな人向け
AIでやること
おすすめの使い方(短文)
注意点
要約を読んだあと、必ず本文も一度は見ること。読まないと本番で対応できません。
弱点が見えない:ミスの型を分類する
こんな人向け
AIでやること
おすすめの使い方(短文)
注意点
ノートまとめが遅い:まとめる前に“要点だけ”
こんな人向け
AIでやること
おすすめの使い方(短文)
注意点

ここまでで、「自分はこれ使えばいいな」が1つ見えたら十分です。
次は、教科別にそのままコピペできるプロンプト集をまとめます。今日からすぐ使えますよ。
教科別:そのまま使えるプロンプト集(コピペOK)
ここは「読むだけで終わらない」ためのパートです。
下のプロンプトは コピペOK で、そのまま使えます。ポイントは、貼る前に一言だけ足すことです。
入れると強い情報(これだけで精度が上がります)
では、いきます。
共通(要点)プロンプト
いつ使う?
勉強を始める前。「何からやる?」で止まるとき。
プロンプト
中学(学年)/教科(単元)を勉強中です。
テスト範囲は(ここに範囲)です。
テストで出やすいポイントを3つにしぼって、理由もつけてください。
最後に、まずやる順番も提案してください。
次にやること
出てきた「3つ」をノートの上に書く → ワークで関係ある問題に印 → そこから解く。
共通(理解)プロンプト
いつ使う?
「読んでも分からない」「分かった気がするけど説明できない」とき。
プロンプト
この説明を小学生でも分かる言葉に言いかえてください。
(ここに説明を貼る)
たとえ話を1つつけて、最後に「大事な一文」を1行でまとめてください。
次にやること
大事な一文を見ずに言えるかチェック → ムリならもう一回言いかえ。
共通(暗記)プロンプト
いつ使う?
社会・理科・英単語など、覚える量が多いとき。
プロンプト
この範囲の重要語句を一問一答で20問作ってください。
答えは別にしてください。
まちがえやすい所には★をつけてください。
(範囲 or 用語リストを貼る)
次にやること
20問を解く → 間違えた問題だけもう一周 → ★だけさらに一周。これで回転が作れます。
ワーク対策(演習)プロンプト
いつ使う?
ワークが1周終わった後。「似た問題がもっと欲しい」とき。
プロンプト
この問題に似た問題を3問作ってください。
難しさは同じくらいで。
最後に答えと、解き方のコツもつけてください。
(問題文を貼る)
次にやること
3問ぜんぶやる必要はないです。まず1問 → 間違えたら原因チェック → もう1問、で十分強いです。
間違い直し(最強)プロンプト
いつ使う?
間違えた問題が出た瞬間。テスト前ほど最優先。
プロンプト
私はこの問題をこう間違えました
(自分の解答を貼る)。
正解(または模範解答)はこれです
(あれば貼る)。
どこがズレましたか?
原因→正しい考え方→次からのチェック項目3つ、の順でお願いします。
次にやること
チェック項目3つをノートに固定メモ化 → 次に似た問題で即確認。ここまでやると点が上がりやすいです。
数学(ヒントだけ)プロンプト
いつ使う?
解けないけど、答えを見たくないとき(ここ大事)。
プロンプト
問題はこれです:
(問題文)
いきなり答えは言わないでください。
まずヒントを1つだけ出して、私の返事を待ってください。
私が間違っていたら、次のヒントを1つだけください。
次にやること
ヒントで自力で手を動かす → 解けたら「別解ある?」も聞くと理解が固まります。
国語(読解)プロンプト
いつ使う?
長文がしんどい/理由問題が苦手なとき。
プロンプト
この文章の要点を3行で要約してください。
(文章を貼る)
次に、設問で聞かれやすい「理由問題」を2つ作って、模範解答もつけてください。
最後に、ひっかけポイントも1つ教えてください。
次にやること
要約→理由問題→本文で根拠探し、の順でやると迷いにくいです。
英語(単語・例文)プロンプト
いつ使う?
単語が覚えられない/例文が作れないとき。
プロンプト
この単語リストで、中1でも分かる短い例文を10個作ってください。
日本語訳つきでお願いします。
最後に穴埋めクイズを5問作ってください。
(単語リストを貼る)
次にやること
例文を音読→穴埋め→間違えた単語だけ追加で例文3つ、が効きます。
社会(整理)プロンプト
いつ使う?
用語がごちゃごちゃする/流れがつながらないとき。
プロンプト
この用語(または出来事)を「いつ/どこ/だれ/なに/なぜ/結果」の表に整理してください。
(用語や範囲を貼る)
テストに出そうなひっかけも2つ教えてください。
次にやること
表を見て「なぜ→結果」を言えるかチェック。言えない所が暗記ポイントです。

次は、AIで逆に点が下がっちゃう人の共通点と、その対策にいきますね。
失敗しないコツ:AIで点が下がる人の共通点と対策
AIって便利なんですが、使い方を間違えると「勉強した気がするのに点が下がる」ことがあります。これ、ちゃんとパターンがあります。逆に言うと、先に地雷を避ければOKです。
コピペだけで満足→「自分で言い直し」チェック
いちばん多い失敗がこれです。AIの説明を読んで「なるほど〜」で終わるやつ。
それ、頭に入った“気がする”だけで、本番では出てきません。
対策はシンプルで、自分の言葉で言い直すことです。
この3つのどれかがムリなら、まだ弱いです。AIにもう一回「もっと簡単に」「たとえ話つきで」って言ってOKなので、言い直せるまで落としましょう。
間違い直しをやらない→復習の回数を決める
AIで似た問題を作っても、クイズを作っても、間違い直しをしないと点は上がりにくいです。むしろ「解いた量」だけ増えて、同じミスが残ります。
対策は「気合い」じゃなくて、回数を決めるです。
これだけで、ミスが減って点が上がりやすくなります。直しは長文で書かなくてOKです。
「原因→正しい→次のチェック3つ」だけで十分強いです。
使いすぎて時間が溶ける→1回10分ルール
AIって面白いので、気づくと「質問→回答→また質問…」で時間が溶けます。これ、勉強してるようで、実は進んでない状態になりがちです。
対策は、1回10分ルールです。
さらに強いのは、使う場所を決めることです。
この枠からはみ出さないようにすると、時間が守れます。
最後に、これだけ覚えておけば失敗しにくい「チェック3つ」で締めますね。

この3つが揃うと、AIはちゃんと点に変わります。次は、テスト1週間前をどう回すかの「7日スケジュール」にいきます。
7日で変える!テスト1週間前のAI学習スケジュール
「計画立てるの苦手です…」でも大丈夫です。ここはもう、そのまま真似できる7日メニューにしてあります。
コツは、毎日やることを 2〜3個まで にすることです。盛ると続きません。
目安時間は、ふつうの日で 60〜90分、部活や習い事がある日は 30〜45分のミニ版でOKです。
7日前:範囲 → 要点3つ → 弱点あぶり出し
やることは3つだけです。
- 範囲を整理(教科書P、プリント、ワークページ)
- AIで「出やすい要点3つ」を出す
- ワークを軽く解いて、間違いを集める(全部やらなくてOK)
この日は「戦う場所」を決める日です。
おすすめは、ワークをザーッと見て「できなさそう」な所に印をつけること。AIに弱点を見つけてもらうのもアリです。
ミニ版(30〜45分)
5〜3日前:似た問題で演習を増やす
ここが点が伸びるゾーンです。毎日やることはこれ。
- 要点3つのうち、今日は1つだけ選ぶ
- ワークで関連問題を解く(少なめでOK)
- 間違えたらAIで「似た問題を1〜3問」作って追加
コツは、量じゃなくて1問の密度です。
「分かった」じゃなくて「次もできる」まで持っていきます。
おすすめの回し方(毎日これでOK)
ミニ版(30〜45分)
2日前:暗記クイズ回し+間違い直し強化
2日前は、新しいことを増やすより、落とす点を減らす日です。
やることはこれ。
- AIで一問一答/3択/穴埋めを作る(範囲から)
- 間違えたところに★をつけて、★だけ回す
- 間違い直しノート(原因→正しい→チェック3つ)を増やす
ここでのポイントは、間違いを「宝」扱いすることです。
間違えた所=伸びしろなので、★を潰すほど点が上がります。
ミニ版(30〜45分)
前日〜当日:見直しリストだけ見る
前日は、焦って新しい問題に手を出すと崩れます。やるのは「確認だけ」でOKです。
前日に見るものはこれだけ。
当日は、テスト前に長いノートを読むより、見直しリストをパッと確認する方が強いです。
「私はどこでミスりやすいか」を思い出してから入ると、落ち着いて解けます。

この7日メニューは、全部を完璧にやるためじゃなくて、点に直結する所を確実に取るためのやり方です。
次は、保護者さんや先生に言われがちな不安をまとめてつぶす「よくある質問」にいきますね。
よくある質問
- QAIってカンニングにならない?
- A
結論から言うと、使い方しだいです。
この記事で紹介しているのは、
答えを作らせる使い方じゃなくて、「練習問題」と「分かりやすい説明」を作って学ぶ使い方です。親や先生に説明するなら、
「AIに答えを書かせてるんじゃなくて、問題と説明を作ってもらって勉強してます」
この一言があると伝わりやすいです。
- QどのAIを使えばいい?
- A
正直、最初は1つで十分です。大事なのはAIの種類より、聞き方です。
選ぶポイントはこれだけ。
音声読み上げがあると、英語の音読や暗記にも使えて便利です。
慣れてきたら有料版を考えてもいいですが、点が上がるかどうかは使い方9割なので、焦らなくてOKです。
- Q個人情報は入れて大丈夫?
- A
これは注意です。入れなくていいです。
AIに入れない方がいいものは、
逆に、入れてOKなのは、
「中2・数学・一次関数・グラフが苦手」みたいな情報だけで、勉強には十分です。
心配な人は、学習専用のメモを作って、そこからコピペする運用にすると安心です。

AIは、使い方を間違えるとトラブルになりますが、正しく使えば時間を節約して点を取りにいく道具になります。
この記事のやり方どおりに進めれば、「勉強したのに点が上がらない」状態から抜け出しやすくなります。
まずは今日、
要点3つを出す → 1問だけ演習 → 間違い直し1問
ここから始めてみてください。
